AQW-DM10RとAQW-D10Pの違いが気になる方へ。
「どちらがいいのか悩んだら、どこをチェックすればいいの?」と迷っていませんか?
この記事では、主な違いを詳しく解説し、何が違うのかを分かりやすく比較します。
さらに、違いをひと目で把握できる比較表も掲載しているので、どちらを選ぶべきかスムーズに判断できますよ。
機能や価格の違いをしっかり知って、自分に合ったモデルを選びたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
AQW-DM10RとAQW-D10Pのどちらを購入するべきか検討すると良いポイントも紹介しているので、選び方の参考にしてくださいね。
- 主な違いは4つ:本体上部のカラー、ドアの開閉方向、価格と保証、省エネ性能
- どちらがいいのかは用途次第:最新モデルを求めるならAQW-DM10R、コスパ重視ならAQW-D10P
- 基本性能は同じ:洗濯容量・乾燥容量・ヒートポンプ乾燥などの機能面に違いはほぼなし
- 比較表で判断しやすい:価格や仕様を比較して、自分に合う方を選ぶと良い
▼最新モデルを求めるならAQW-DM10R

AQW-DM10RとAQW-D10Pの違いは?

AQW-DM10RとAQW-D10Pの違いをわかりやすく表で比較しますね!
項目 | AQW-DM10R(新モデル) | AQW-D10P(型落ち) |
---|---|---|
発売時期 | 2024年9月 | 2023年10月 |
本体カラー | ホワイト(上部ゴールド調) | ホワイト(上部シルバー) |
ドアの開閉方向 | 左開き / 右開き | 左開きのみ |
洗濯容量 | 10kg | 10kg |
乾燥容量 | 5kg | 5kg |
洗濯方式 | まっ直ぐドラム(ヒートポンプ乾燥) | まっ直ぐドラム(ヒートポンプ乾燥) |
標準洗濯時間 | 約29分(洗濯時) | 約29分(洗濯時) |
標準洗濯〜乾燥時間 | 約149分 | 約149分 |
標準使用水量(洗濯〜乾燥) | 約48L | 約48L |
標準使用水量(洗濯のみ) | 約77L | 約77L |
消費電力量(洗濯〜乾燥) | 1065Wh | 1065Wh |
本体サイズ | 幅595 × 奥行616 × 高さ943(mm) | 幅595 × 奥行616 × 高さ943(mm) |
本体重量 | 約88kg | 約88kg |
騒音レベル(洗い/脱水/乾燥) | 約34dB / 約46dB / 約47dB | 約34dB / 約46dB / 約47dB |
省エネ性能 | 2024年度 省エネ大賞 受賞 | 対象外 |
参考価格(2025年2月時点) | 約183,800円 | 約173,000円 |
口コミ評価 | 洗浄力・乾燥性能ともに満足の声多数 | コンパクトでコスパが良いと評判 |
おすすめポイント | 最新モデルで長期保証を取りたい方 | 機能がほぼ同じなので、価格を重視する方 |
- AQW-DM10RとAQW-D10Pの違い①本体上部のカラー
- AQW-DM10RとAQW-D10Pの違い②ドアの開閉方向が選べるかどうか
- AQW-DM10RとAQW-D10Pの違い③価格と保証面
- AQW-DM10RとAQW-D10Pの違い④省エネ性能
AQW-DM10RとAQW-D10Pの違い①本体上部のカラー
AQW-DM10RとAQW-D10Pの最大の違いは、本体上部のカラーです。
旧型AQW-D10Pはシルバーでしたが、新型AQW-DM10Rでは高級感のあるゴールド調に変更されました。
見た目の変化だけなので、機能面には影響はありませんが、デザインにこだわる人にはポイントになるでしょう。
また、インテリアとしての統一感を重視するなら、新型のゴールド調はより上質な印象を与えてくれますよね。
ただし、見た目の違いだけなら、価格が安い型落ちを選ぶのもアリです。
AQW-DM10RとAQW-D10Pの違い②ドアの開閉方向が選べるかどうか
ドアの開閉方向が選べるかどうかも大きな違いです。
旧型のAQW-D10Pは左開きのみでしたが、新型AQW-DM10Rでは左開き・右開きの両方が用意されました。
これにより、洗濯機の設置場所や生活動線に合わせて、より使いやすい方向を選べるようになったのは大きなメリットです。
特に、右開きの選択肢が増えたことで、利便性が向上しました。
家のレイアウトによっては、ドアの開閉方向が変えられることで、洗濯のしやすさが格段にアップしますよね。
AQW-DM10RとAQW-D10Pの違い③価格と保証面
価格と保証面にも違いがあります。
現在の販売価格は、新型AQW-DM10Rの方が約1万円ほど高くなっています。
価格を重視するなら型落ちのAQW-D10Pが選択肢になりますが、新型の方が長期間のメーカー保証が受けられる可能性がある点も考慮したいですね。
また、新型は最新モデルとして販売が続くため、在庫切れのリスクが少ないのも安心材料の一つです。
逆に、型落ちは安く購入できるものの、売り切れると入手が難しくなるので、タイミングを見極めるのが重要ですね。
AQW-DM10RとAQW-D10Pの違い④省エネ性能
省エネ性能に関する評価も異なります。
新型AQW-DM10Rは2024年度の省エネ大賞を受賞しています。
一方、旧型AQW-D10Pはこの賞の対象外となっているため、わずかではありますが省エネ性能に改良が加えられた可能性があります。
ただし、基本的な電力消費量や水量のスペックに違いはほぼないため、劇的な差は感じにくいでしょう。
しかし、エコ性能を重視するなら、新型の方が長い目で見てお得になる可能性がありますね。
AQW-DM10RとAQW-D10Pの共通点は?

AQW-DM10RとAQW-D10Pの共通点をまとめました。
- 共通点①「まっ直ぐドラム2.0」を採用
- 共通点②大容量
- 共通点③ヒートポンプ乾燥を採用
- 共通点④直感的に使える設計
1つずつ詳しく紹介していきますね。
共通点①「まっ直ぐドラム2.0」を採用
AQW-DM10RとAQW-D10Pは、どちらも「まっ直ぐドラム2.0」を採用しています。
一般的な斜めドラムと違い、ドラムが水平に設計されているため、衣類が絡まりにくく、シワになりにくいのが特徴です。
また、洗剤や柔軟剤の自動投入機能も共通しており、計量の手間を省いてくれるので、毎日の洗濯が楽になりますよね。
この「まっ直ぐドラム」の設計は、ドラム式を初めて使う人でも扱いやすいので、初心者にもおすすめできます。
共通点②大容量
洗濯容量10kg、乾燥容量5kgと、両モデルともにコンパクトながら大容量なのが魅力です。
特に、狭いスペースにも設置できるサイズ感は、ワンルームや小さめの洗濯機置き場にもぴったりですね。
さらに、60cm角の防水パンにも収まる設計になっているため、一般的なドラム式では設置が難しい場所でも使えるのが強みです。
洗濯物が多い家庭でも、一度にたっぷり洗えるのは助かりますよね。
共通点③ヒートポンプ乾燥を採用
ヒートポンプ乾燥を採用しており、どちらも乾燥機能に優れています。
ヒーター式と違い、低温で乾燥させるため、衣類の縮みを抑えながらしっかり乾かせるのがポイントです。
電気代の節約にもつながるので、コストを抑えながら快適に使えますよね。
また、乾燥後の衣類がふんわり仕上がるため、タオルなどもゴワつきにくく、気持ちよく使えるのもメリットです。
共通点④直感的に使える設計
操作がシンプルで、誰でも直感的に使える設計になっています。
LEDタッチパネルが採用されており、文字が大きく視認性が高いため、年配の方でも迷わず操作できるのがうれしいですね。
また、お湯洗いモードを搭載しているので、汚れが落ちにくい衣類もスッキリ洗えます。
特に、赤ちゃんの服や、汗をかいたスポーツウェアなどを清潔に保ちたい人には便利な機能ですよね。
AQW-DM10Rがおすすめな方

AQW-DM10Rは、最新モデルを選びたい方や長期間の保証を重視する方におすすめです。
新型なので販売期間が長く、アフターサポートも受けやすいのが安心ですよね。
また、左開き・右開きの2種類から選べるため、洗濯機の設置場所に合わせて使いやすさを優先したい方にも向いています。
さらに、2024年度の省エネ大賞を受賞しているため、電気代を抑えつつ環境にも配慮したい方にもぴったりです。
デザイン面でも、ゴールド調の上部パネルが加わり、インテリアにこだわる方にもおすすめできるモデルですね。
▼AQW-DM10Rを画像付きで詳しく見てみる
AQW-D10Pがおすすめな方
AQW-D10Pは、できるだけコストを抑えて高機能なドラム式洗濯乾燥機を手に入れたい方に最適です。
基本性能は新型とほぼ同じなので、価格差があるうちは旧型を選ぶのが賢い選択になりますよね。
また、左開きのみですが、設置場所に問題がなければ十分な選択肢になります。
機能面では、新型と変わらずヒートポンプ乾燥や自動洗剤投入が使えるので、快適に使える洗濯機を安く手に入れたい方にはピッタリです。
在庫がなくなり次第販売終了となるため、購入を考えているなら早めの決断が必要ですね。
AQW-DM10RとAQW-D10Pの違いまとめ
記事の内容をまとめたので、現在の状況に適した方を選んでみてください。
- AQW-DM10RとAQW-D10Pの主な違いは4つ(本体カラー、ドア開閉方向、価格・保証、省エネ性能)
- AQW-DM10Rはゴールド調の上部パネル、AQW-D10Pはシルバー
- AQW-DM10Rは左開き・右開きの両方対応、AQW-D10Pは左開きのみ
- AQW-DM10Rは2024年度省エネ大賞を受賞し、省エネ性能が向上
- AQW-D10Pは型落ちで価格が安くなる可能性がある
- 洗濯・乾燥容量、ヒートポンプ乾燥などの基本機能はどちらも同じ
- 省エネ性を重視するならAQW-DM10R、コスパ重視ならAQW-D10P
- AQW-DM10Rは新型のため在庫切れの心配が少ない
- AQW-D10Pは安く買えるが、在庫がなくなると購入できない
- 比較表を参考にしながら、自分に合うモデルを選ぶのが最適
▼最新モデルを求めるならAQW-DM10R